
ゆきやなぎ

ズイコキ
年末の三連休は主婦にとっありがたい。
でも、土曜日もなし、日曜日だけしか休日がない事業所が殆どで、連休なんて夢のまた夢。
月給制ならまだしも、普通の事業所は日給月給。休みが続くと翌月の収入が減るので、出来たら休みが少ないほうが助かるとH君が言った。
そんな中で、ある爺ちゃんが、「公務員はええことよ。休みばっかりで年に200日ぐらい仕事に出てこなくてもチャント給料をもろうて」といった。
「公務員が特にエエ訳じゃないで。日本はよその国と比べたら働く人を物扱いにしよう。過労死いう言葉は、日本が発祥地で、日本の労働者は死ぬくらいはたらかされ、先進国でこんな国はないよ。どこの事業所でも公務員並みの労働時間にしたらええに」
「そんなこと、したら日本は潰れるぞ。日本の賃金が高いけん、みてみ、外国からどっさり労働者がきて、安うに働いてくれる。
日本人は、あれはできん、これはいやゆうて、汚い仕事・危ない仕事は外国人にやらせて。こんな国民に誰がした?」
「こんな国民に誰がした?国民のせいにするんはおかしいぜ。誰がしたかゆうたら、安い賃金で働かせて、がっぽがっぽ儲けたい儲けたいゆうて、欲にくらんで普通の神経をなくした財界と、財界のポチくんの自民党じゃんか!
このあいだ、おんちゃんちの息子さんの就職が決まらんゆう話してくれたろ。あの会社は、いまは殆どが派遣社員なんで。
財界のトップの会社が、派遣社員と正社員に同じ仕事をさせておき、何年もも知らん顔。
必要な人員を雇用せずに「安上がり」の派遣労働者をつかいよった。国会で大問題になったやんか」
「そうゆうても、会社は儲けんと社員に給料を払わんといかん。会社で働かせてもらうけん、給料がある。欲しいものも買える。
苦しい苦しいゆうても、みんな車をもって、日曜日にはブ〜ブ〜ドライブして・・・」
「会社が儲けたらいかんとは思わんよ。うちの息子も会社で働きゆう。けんど、ぼろ儲けをせんでもええじゃんか!死ぬほど働かさんでもええじゃんか。残業したらちゃんとその分手当てを出したらええじゃんか。私らは、ちっとも無理な事は言ってない。公務員が一週間40時間の勤務なら、他の事業所も40時間にして!といいゆう。」
「そんなにしたら生産性があがらん。国が潰れる」
「フランスはバカンスゆうて、国を挙げて余暇をたのしみゆうー。この国が潰れたか?
潰れちゃあせん。
フランスは今は週35時間の労働時間になったかも・・・・フランスは落ち目?そうじゃあーないろー先進国に入ってちゃんと生産性も上げてやりゆう。何で日本ができんのよ?」
「うーん。まことそうじゃ!」
「ほら、そうじゃろ」
早速こき使われています。年賀状作成に、ふすま、障子の張替え…と。
3年間の償いに帰阪したようなものですが、自業自得でしょうかね。
公務員と言えば、我々の就職時代は、公務員でもなるか…公務員しかなれない…でも、しか公務員…と言われ、馬鹿にしていたくせに、世間は勝手なものですね。
この40年間で、公務員の地位が上がったのではなくて、民間の労働条件が悪くなったと言うことです。それを守る道は唯一つ…与えられている権利を行使することでしょうが…団結権、交渉権、争議権…労働三権の行使しかないだろが…って言っても現状では、ちょっと厳しいかな。
そんな根性のある労組は、あまり存在しなくなりましたね。
それなら、せめて投票権で、貧乏人の味方を増やしなよ…と言いたいところです。
来年は、国民みんなが、人間として原点に戻ることを提起していきたいですね。
今年は、大変お世話になりました。来年はもっとお世話になりたいと思っております。おみあげは、できるだけ少なくして。
警戒信号発信中におちいりました。自宅で2時間ばかり安静に。
雨が降ってきたので、休むのには丁度いい。さっきスーパーでネコちゃんと、やぎさんと会い、お昼ごはんを一緒に食べました。
ひょんなことでお目にかかれて、楽しかったです。
ご家族のみなさまによろしくお伝え下さい。