
ネジ花
先日自主上映で「YASUKUNI」を鑑賞したが、そのとき来てくれたMちゃんのコメントを紹介したい。
全文 Mちゃんグログから転用
映画『靖国』を旦那と二人で見に行きました。
中国人から見た日本の「靖国」とは・・・?
興味があったのと、一時期話題になったのとで観に行きました。
こうゆう記録映画?というのをあまり見たことがなかったので、
映画というよりはドキュメンタリー番組、という感覚で観たのですが。
正直、異様な光景が怖かった。
なぜ、こうも靖国を支持できるのだろう??
平気な顔をして、先の戦争は侵略戦争ではない、と言う。
たくさんの他国の人が日本人の手によって殺されたのに、
それさえも未だに「英雄」として祭り上げる。
私が一番興味深かったところは、台湾人の話。
これはもう、ほんまに私の勉強不足としか言いようがない!!
「台湾人は親日家が多いというのは嘘です!!」
え・・・!?
嘘なの!??
親日家だと思っていた・・・。
と、いうか、親日家だという報道、というか、テレビ番組を見て
そのまま信じてました。
台湾を植民地にして、大人を殺して、子どもに日本語を教えて
日本の兵隊にする。
兵隊として戦地に行って戦死した台湾人は、
台湾に帰ることなく靖国神社に祀られ、
合祀されたまま、台湾に連れ戻すことも出来ない・・・。
・・・日本人は戦争中に発展途上国だった台湾に学校を作って、
台湾人に感謝されたんだって。
・・・台湾は日本語を話せれる人がいっぱいいるよ。
・・・お年寄りには台湾の名前と、日本の名前と、二つ持っている人がいるって。
戦争で、殖民地だったから。
どれが正しくて、どれが間違ってるのかなんて私には判らないけれど、
それでも「靖国」の台湾人の代表者の方の怒りは
びりびりと胸に響いた。
一つの目線だけでなく、多方面からの目線が大切やなぁと実感しました。
転用終わり
私たちは、この映画をどのように評価するかは、「鑑賞」された方にゆだねようと準備をしたのだったが、私自身も8月15日に「靖国神社」で繰り広がられている様々な光景を目にしたのは初めてだった。
商業マスコミが報道するのは、たとえば閣僚が参拝した時「公人か」「私的か」さい銭は、「公費か」「私費か」ぐらいなもので、未だに天皇陛下万歳をあのような形で行動している元軍人の姿は、異様といわず、何と表現できるだろう。
この光景を思い出すと、背筋が寒くなる。
今年も同じような事が行われ、軍服姿が日の丸と海軍旗をもって「天皇陛下万歳!」と叫ぶであろう。